- くじら組(5歳児)
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仙台市天文台

「ほしのおうじさま」からの手紙をきっかけに『星』への興味、関心が深まってきたくじら組(5歳児)が仙台市天文台に行ってきました。


天文台に入場するとさっそく魅力的な天体望遠鏡を発見!
でも、その前に天文台を楽しむ上でのルールを確認していきます。
今回は、調べたい天体毎に事前にグループを作っていて、順番に調べていく間、その他のグループは展示室を見学しました。

展示室に進んでいくと、壁一面に広がる宇宙が、出迎えしてくれました。
流れていく星や地球の映像に大興奮のくじら組でした。

月や太陽、隕石などの映像や解説パネルの他に…

様々な体験コーナーもあり、楽しみながら宇宙に触れていきます。
展示室を見学している間に、プラネタリウムの時間がやってきました。

なんと!天井に広がるドームにうれしいメッセージが浮かび上がっていました。

プラネタリウムでは、スタッフの方による生解説のもと、身近な星座の名前や星の動き方、「かぐや姫」のお話を聞きました。

午前中の見学を終えた後は、外にある惑星広場で昼食を食べました。
外で食べるおにぎりは格別です!

食べ終えた後は、芝生広場で遊びました。
すると、斜面を発見!ころがろ~~~!

こちらは隕石?!を発見。ちょっと集めてみよう!
芝生広場で遊んだ後は、「(天文台を)もっと見たい!」と、こどもたちからの声が上がり、再入場をして見学の続きをしました。

五感を使いながらプラネタリウムや展示物に触れ、ますます宇宙への興味、関心を深めたくじら組。
今後のこどもたちの取り組みが楽しみです。