今年も残すところ、あとわずかとなりました。

2025年も地域の方をはじめ、たくさんの方々に温かく見守っていただきながら過ごすことができました。心より感謝申し上げます。

一年の締めくくりに保育園では、くじら組（5歳児）が「鏡餅を作ろう！」と、餅つきを行いました。

炊飯器で炊いたもち米を臼に入れます。

餅つきをしていることに気が付いたあめ組（2歳児）と、にじ組（3歳児）のこどもたちも集まってきました。

餅つきでは、始めに杵でもち米を潰していきます。

この工程がなかなか大変なのですが、職員で力を合わせて潰していきます。

職員の真剣な姿を見ていたこどもたちから『がんばれ！！！』と声援が上がり、杵を持つ職員は更に張り切っていました。

潰し終えたら…

餅つき、スタートです！

のびる餅にびっくり！！

杵の重さにもびっくり！

そら組（4歳児）は『自分（一人）でやる！』と、張り切って挑戦！

くじら組（5歳児）は、重たい杵を自力で動かして餅をつくことができました！

完成したお餅は、お部屋に持って行って…

鏡餅作りスタートです！

ほんのり温かいお餅の感触をたっぷり楽しみながら形を作っていきます。

そして…鏡餅の完成！手作りの鏡餅でステキな新年を迎えられそうです。

新しい年もこどもたちといろいろなことを楽しんでいきたいと思います。