４月に入園した0歳児の子どもたち。

初めて保護者の方と離れての保育園生活では、声を出したり、様々な表情や仕草など全身で欲求や想いを伝えようとする様子が見られています。

「おなかがすいたかな」「おむつがぬれたかな」「眠いのかな」など、子どもたちの様子に応じて、ひとつひとつの欲求を丁寧に満たし、触れ合いながら、子どもたちが安心して過ごせるように支援しています。

日を追う毎に園生活に慣れ、笑顔もたくさん見られるようになった子どもたちと一緒にお散歩に出かけました。

アジサイに興味を示す子どもたちに「きれいなお花だね」と声をかけると、手を伸ばして触ってみようとする姿が見られました。

これからも子どもたちが興味を持ったことに、安心して手を伸ばすことができるよう、一緒に楽しんでいきたいと思います。