1歳児と4歳児が2グループに分かれての交流遊びでは、夏ならではの開放的な遊びのひとつとして、寒天などの感触を楽しむ遊びを行いました。

子どもたちのペースで、思い思いに指先や手のひらを使って握ったり、潰したりしながら、ぷるぷるした感触を楽しむ遊びに夢中になって遊んでいました。

手のひらから受ける刺激は五感が刺激され、感情豊かに表現することに繋がります。

なかには苦手なこともありますので、一人一人のペースで楽しめるよう見守りながら、子どもたちの気づきや表現に共感し、一緒に楽しんでいきたいと思います。