1回の食事で必要な栄養分の食事量を摂取することが難しい子どもたちにとって「おやつ」は、食事の一部です。

食事を補うための補食として「おやつ」が必要であるため、保育園ではお菓子類だけではなく、必要な栄養を摂取できるよう、食事の一部として管理栄養士が献立を作成しています。

おせんべいやクッキーなどのお菓子も提供しますが、手作りおやつでは、おにぎりや焼きそば、サンドイッチなどの食事系から、ヨーグルトケーキや蒸しパンなどを提供しています。

また、園では食への意欲へと繋げたい想いから、クッキング以外にも食材に親しむ機会を設けています。

3歳児クラスで、皮付きとうもろこしの観察と皮むきを行いました。

子どもたちが皮むきした「とうもろこし」は、午後のおやつで提供します。