暑い日が続いていますが、園では子どもたちの体調を見ながら水遊びを取り入れています。

保育園での水遊びは、中庭に日よけテントの下に人工芝を設置し、年齢毎に子どもたちのペースで水に触れることを楽しめるように準備しています。

水遊びに慣れてきた0歳児クラスで、食紅で色をつけた「色水氷」に触れる機会を設けました。

手足での水遊びは楽しんでいても、顔にかかることは苦手な様子も見られますので、一人一人のペースで楽しめるよう見守りながら、子どもたちの気づきや表現に共感し、一緒に楽しんでいきたいと思います。

また、水遊びを行う際には活動前後の水分補給を行い、活動後はゆったりと休息できるよう、活動と休息のバランスに配慮して過ごしています。