片栗粉に水を入れたもので感触遊びを行いました。

ゆっくり触るとドロドロなのに、力を入れて触るとかたくなる素材の変化に戸惑い、はじめはスプーンを使って触っていました。

感触遊びは素材の感触を楽しむこと、手のひらや指先を使って遊ぶことを通して五感が刺激されたり、夢中になって遊ぶことで集中力が養われることに繋がります。ただ、感触が苦手な場合もありますので、安心した環境のなかで子どもたち一人一人のペースで触れることを大切にしています。

感触を楽しんでから道具を使っての遊びへと発展したり、道具を使って感触を確かめてから手で触ることに挑戦したり･･･と、いろいろな遊び方が見られています。

これからも子どもたちのペースを大切にいろいろなことを一緒に楽しんでいきたいと思います。