5歳児の子どもたちが出展した「敬老の日にがおえ作品展」を見学にイオンモール名取に行ってきました。

名取市内の保育施設の5歳児が参加した「敬老の日にがおえ作品展」は、多年にわたり社会に尽くしてこられた方々へ敬老の心を子どもたちが感じられるよう名取市が企画主催されています。

5歳児の子どもたちは「おじいちゃん、おばあちゃんのおもいで」をテーマに作品を制作しました。

自分の作品を探し、見つかると「あった！」と口々に喜ぶ子どもたちでした。

帰りは「アクセス鉄道」に乗車しました。

はじめて切符を手にしたお友だちもおり、改札口のシステムに興味津々！

乗車する時に入れた切符を受け取ることも初めてだった子どもたちは、帰りの改札で切符が出てこないことも「どうして？」と、不思議そうでした。

公共交通機関を利用することで、利用の仕方や公共の場でのマナーを知る機会になり、子どもたちの学ぶ意欲が高まった機会にもなりました。