あめ組（２歳児）のこどもたちが「寒天」を使って感触遊びを行いました。

ひんやり冷たくてつるつるとした感触の寒天を、つまんでみたり、つついてみたりと感触を楽しみました。

Aくんが寒天を両手で持ち上げようと夢中になっていました。つるつるした感触に苦戦し、なかなか持ち上げられず…。しばらく様子を見ていると・・・

自分で手のひらサイズまで小さくし、無事に手でつかむことが出来ました！

また寒天をつぶすと・・・先ほどとは違った新しい感触に、こどもたちは夢中になっていました。

すると、潰した寒天をコップの中に入れ、「トロピカルジュース」と、ジュース作りに遊びを広げながら寒天遊びを楽しんでいました。

寒天遊びでは、寒天の感触を確かめながら手先の感覚を育むことが出来ます。また、食紅を使って寒天の色をつけることで、視覚などの五感も刺激することが出来ます。

これからも、こどもたちの「楽しい」や「出来た」が感じられるよう、様々な遊びを一緒に楽しんでいきたいと思います！