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最高の一日だ!

宮城県農業高等学校から生活科3年生の高校生5名が保育園に来園しました。
野菜を育てている高校生が、こどもたちの苦手な野菜をリサーチしたり、苦手な野菜でも食べられるように伝えるにはどうしたらよいかなどを考え、いろいろ準備してきてくれました。


はじめは苦手な野菜にひとりずつシールを貼りました。ねぎ、なす、ピーマン、きのこのアンケートで、一番シールが少なかったのは「きのこ」でした。


次のお話では、途中で野菜のガチャガチャをして出てきた野菜を貼ったり、シルエットクイズをしたりなど、こどもたちが参加しながら野菜の栄養について知る機会になりました。


その後は、いろいろな準備をたくさんしてきてくれた高校生のお姉さんたちと、くじら組(5歳児)の大好きな2丁目公園で、一緒に体を動かして遊びました。

公園から帰ってきてニコニコと「最高の一日だ!」と話すこどもたちの様子に、高校生たちも嬉しそうでした。
すっかり仲良しになった高校生から、最後に「高校生が育てたなす」をいただきました。

くじら組(5歳児)のご家庭の皆様、本日は新鮮ななすのお土産がありますので、ご家庭でご賞味ください。