先日のお給食は「さわらの西京焼き」でした。

くじら組（5歳児）のAくんは献立を聞いて「さいきょうって、最強になれるのかな？」と給食の時間を楽しみにしていました。

給食を食べ、お昼寝が終わってから「あれ？最強になってない」と感じたAくんは給食室の先生に「西京焼き」について質問に行きました。

Aくんの話を聞いた給食室職員は伝え方を考え、翌日に絵手紙を書いてくれました。

東京や京都の地名が出てきたことから、こどもたちは日本地図を広げて場所を探し始め、献立から日本各地に思いが広がる機会になりました。

給食室職員のこどもを思う気持ちにも感謝です。