地域の方から、保育園のこどもたちに「クリスマスプレゼント」をいただきました。

去年の夏、バス停でバスを待っていた時に具合が悪くなり、座り込んでいた時に保育園のこどもたちが「おばあちゃん、どうしたの？」と声をかけてくれたこと、職員が飲み物を渡したことがとても嬉しかったので、体調が落ち着いてから、こどもたちにお礼をしたいと折り紙でコマを作ってくださったそうです。

段ボールいっぱいの300個近くのコマに込められた想いがとても嬉しいプレゼントでした。

去年、おばあちゃんに声をかけたこどもたちは１年生になり、児童センターを利用しているので、園でコマを届けることを伝えると、「あの時は本当にありがとうと伝えてほしい」とメッセージも預かりました。

地域の方に見守られ、温かい声をかけていただいていることで、こどもたちが地域の方へ挨拶したり、声をかけるようになっていることを実感し、嬉しく思います。

これからもいろいろな方との関わりを大切にしていきたいと思います。