今年も名取市保健センターより歯科衛生士の方に来園いただき、歯の磨き方を教えてもらいました。

最初に教えてもらったことは、『どんなものを食べたら虫歯になるのか』です。

真剣に、時には楽しくお話を聞きながら、食べ物と歯の関係について考えていきます。

虫歯になりやすい場所も教えてもらいます。

虫歯になりやすい場所は…『奥歯のでこぼこしたところ』『前歯の裏のところ』です。

鏡を見ながら確認していきます。

最後に歯の磨き方を教えてもらいます。

模型を見ながら磨くことで、より丁寧に、磨く所を意識することができました。

ブラシの毛先がボサボサになっているものを『お疲れ様歯ブラシ』と呼ぶそうです。

『お疲れ様歯ブラシ』になったら、「お疲れ様」の気持ちで新しいものと交換できるといいですね。

また、歯ブラシの大きさについてのお話もあり、大きすぎるものは、奥の歯まで届かないので、できるだけ小さなブラシが良いということでした。

歯や歯磨きについてのお話をたくさん教えてもらったそら組（4歳児）とくじら組（5歳児）のこどもたち。

今回の歯科衛生指導をきっかけに、きれいな歯を保つ意識を持ち続けられるようにしていきたいと思います。

お風呂上がりの一杯は、『お茶』か『水』！（虫歯予防の観点から…）とのことです！