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ぎゅうにゅうができるまで

宮城農業高校より学生の方々が来園し、くじら組(5歳児)のこどもたちと交流しました。
今回の交流では高校生たちがこどもたちに『牛乳をもっと身近に感じてもらいたい』というテーマもあり、『牛乳づくし』の活動内容となりました。

こどもたちがワクワクして見守るなか、高校生たちが考えてきてくれた『縁日ごっこ』の準備が始まります。



準備が終わり…『縁日ごっこ』のスタートです!

遊び方をやさしく教えてもらいます。

3つの縁日コーナーがあり、こどもたちは思い思いに好きな遊びを選んで、じっくり遊び込みます。

縁日ごっこのおもちゃの材料は、『牛乳パック』です。

身近にある牛乳パックが楽しい遊びの形になり、手の込んだおもちゃに夢中になるくじら組です。

できないところは、高校生の皆さんが手伝ってくれました。

園庭を案内して、くじら組で育てている畑と田んぼを見てもらったり、

自分たちで育てている野菜の紹介をしたり…

一緒に水やりもしました!
縁日ごっこ終了後、手作り紙芝居「ぎゅうにゅうができるまで」を見せていただきました。

ステキな絵とわかりやすいお話に夢中になるくじら組です。
『牛乳はなにになるだろう』クイズもありました。


『練乳!』、『バター』等…思いついたことを声に出して、答えます。

最後はバッジとメダルのプレゼントをいただきました。
高校生との交流を楽しみながら、『ぎゅうにゅう』を身近に感じる機会になりました。
宮城農業高校の皆さん、ありがとうございました!