手倉田くじら保育園 社会福祉法人くじら手倉田くじら保育園

園庭紹介①

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園庭紹介①

園庭紹介①

園庭では身体を動かして遊ぶことが楽しい子、虫探しが楽しい子、砂遊びが楽しい子・・・と、子どもたちは思い思いに好きな遊びを楽しんでいます。

ボール遊びや鬼ごっこを楽しみたい子どもたちや、砂遊びなどのままごとを楽しみたい子どもたちなどがいることや、0歳児から5歳児と年齢が異なる子どもたちが安全にそれぞれの遊びを楽しめるよう、園庭内にコーナーを設置しています。

1歳児の子は、入口で「ばぁー」と顔を出し、保育者に応えてもらうことを繰り返し楽しんだり・・・

2歳児の子は丸太の上を歩くことに挑戦することを楽しんでいます。

また、2歳児ではお友だちと一緒に遊ぶことも楽しくなってきており、保育者も子どもたちに誘われて一緒に「でんしゃごっこ」を楽しんでいます。

それから1歳児と3歳児が一緒に砂遊びを楽しみ、自然と異年齢の子どもたちが関わる機会になっています。

ある日、空を見つめる子の視線の先を見てみると・・・

園庭上空にヘリコプターを見つけて夢中になっていたようです。

当園所在地(宮城県名取市)から隣の岩沼市にある仙台空港が近いこともあり、園庭上空を飛行機が通過する様子が遠目ながら見られます。乗り物や「はたらくくるま」が好きな子どもたちは戸外遊びを楽しみながら、空の様子も気になるようです。

保育園では子どもたち一人一人が安心して生活しながら、「好きなものや好きなこと」を安心して表現できるよう子どもたちの思いを丁寧に受け止め、共感して一緒に楽しんでいきたいと思います。

そのなかでは「嫌なことや苦手なこと」も安心して表現することも大切にしています。

当園周辺にはJR東北本線やアクセス鉄道も近いため、近隣に「電車の見える公園」と呼ばれている公園もあります。お散歩の様子を紹介する時に公園の様子もお伝えしたいと思います。

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