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手倉田アート2023
遊戯室解体工事前、遊戯室壁面へは最後のアート活動。
5歳児親子18家庭が参加しての活動のため、2グループに分かれて行いました。
絵の具入りの水風船投げから、絵の具遊びスタート!
なかなか割れずに何度も投げるうちに、見事割れると歓声が上がっていました。
絵の具入り水風船投げの後は、好きな色を選び、刷毛やスポンジ、水鉄砲などの好きな道具を使って、好きな方法で思い思いに表現することを親子で楽しみました。
普段の絵の具遊びをお家の方と一緒に出来ることが嬉しい様子で、いつも以上に生き生きしていた子どもたちの表情が印象的でした。
お父さん、お母さん方も「本当にやっていいの?」と、はじめは遠慮がちでしたが、子どもたちの姿に誘われ、どんどんダイナミックになり、あちこちで笑顔が弾けていました。
絵の具入り水鉄砲は壁面だけではなく、天井に向かって飛ばしたり、最後ならではの絵の具遊びを楽しみました。
最後はグループ毎に記念撮影。合言葉はもちろん「くじらエンジョイ!」
(この合言葉は、行事前に職員が円陣を組み、副主任のかけ声で「声出し」している時に始まったものですが、遊戯室お別れ会や地鎮祭の記念撮影でも使用し、手倉田の定番になりつつあります)
みんなが帰った後、静かになったカラフルな遊戯室を見て、これまで子どもたちと過ごしてきた日々が思い出され、感慨深い想いがこみ上げてきました。
手倉田保育所からの歴史に感謝し、これから手倉田くじら保育園の新たな歴史を子どもたちと築いていきたいと思います。
後日、子どもたちや保護者の皆様から口々に「楽しかった」「童心にかえって思いきりあそんだ」などの感想を寄せていただき、遊戯室最後のアートイベントが実施できたことを本当に嬉しく思います。
お忙しいなかご参加いただき、ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。